中学生が野球推薦のある強豪の高校に打者としてスカウトされる方法!

※野球推薦に関する基礎知識については、こちらをお読みください。

→ 私立の名門や強豪の高校から野球推薦が欲しいと思った時に読むまとめ

 

高校野球の名門・横浜高校ではスカウトする選手をチェックする時、いくつかのポイントがあるそうです。

このポイントが高ければ、「高校で活躍する選手になれるであろう」というものです。

ということは、このいくつかのポイントを持っていれば横浜高校でなくても、県内の強豪校や中堅校などから注目される可能性が上がるかもしれません。

 

 

スカウトが見る、3つの能力

 

バッターは「強肩」「俊足」「振る力」が1つの目安になります。

 

強肩と俊足は「体幹」で繋がっているので、肩が強い選手は足も速い可能性が高い確率が高いです。

しかし、この部分は先天的な体の強さなどが関わってくるので、「地肩の強さ」「瞬発力の高さ」という才能で左右されそうです。

 

その点、「振る力」は日々の練習で鍛えることができます。振る力は「体の大きさ」と「バットを振る力」で身につけることが可能です。

 

高校野球のバットは900gはあるので、880gのバットを振れるなら高校に入ってもすぐに適応できます。

しかし、830gのバットをだと「たった70gの差でしょ?」と思うかもしれませんが、実際の数字よりも重く感じます。

すると、当然ながら力のないスイングになるので、バットがボールに当たらないし、当たったとしても前に飛びません。

 

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たった70gの差で中学校の時のスイングができず、その重さのバットを振れる体ができるまで(高校のスピードやパワーに適応するのに)、半年~1年かかってしまいます。

逆に880gのバットを常に振っているなら、そこまで違和感なく触れるので適応しやすくなるでしょう。

 

ですので、中学校卒業後に硬式野球へ進もうと考えているなら、高校野球の重さのバットを振れるだけの強い体を手にするために、1年前から準備しておくといいでしょう。

ただし、重いバットばかり振っているとパワーはついても、スイングスピードが鈍くなるので、重いバットで100回振ったら軽量バットや普段使っているバットでも同じように100回振って、パワーとスピードのバランスを取るようにしましょう。

 

 

 

速すぎる球を打つ練習は逆効果?

 

高校野球の強豪校や強いシニアやボーイズのチームでは高性能の打撃マシンを使って、速い球に慣れさせようとします。

全国大会レベルだと中学生でも130キロ後半から140キロ前後のストレートを投げる子がいるので、そういった子を想定して速球をガンガン打つ練習をしているところも多いです。

しかし、それは高校野球以降を考えた時に逆効果になります。

 

例えば、バッティングセンターで160キロのマシンがあって、遊び半分でやってみるも速すぎて当てることすらできません。

そのため自然と手打ちで当てていこうとなってしまいます。ずっと空振りばっかり続くと無意識に当てるバッティングになってしまうのが人間の心理です。

 

もちろん、金属バットなので当たればそれなりに飛びますが、実戦では力の無い打球にしかなりません。

 

 

そんな練習をするくらいなら、きちんと理に適ったフォームを学び、80キロくらいの緩い球をきちんと打つ練習をした方がいいでしょう。

緩い球を正確に打つにはきちんとタメをつくり、ボールを迎えにいくのではなく呼び込み、タイミングを合わせて打つ必要があり、これができるかできないかでは大きな差になります。

 

例えば速いストレートにはめっぽう強いのに、変化球にはタイミングが合わずいつも三振するという子がいたとします。

小中学生では成長過程もあり、変化球を禁止にしていることもあってかそれでも通用するでしょう。

しかし、高校以上になると変化球も解禁となり、バンバン投げてきます。

 

その時にストレートを待ちながら変化球も打てる「バッティングの間」が重要になります。

 

 

 

超高校級バッターになるための方法

 

きちんと間を取れるかどうかで、高校野球に即座に適応できるか適応に時間がかかるかも変わってきます。

「この子はすぐに適応できそう」「良いものを持っているか時間がかかりそう」などもスカウトはチェックしているので、すぐに適応できそうだと思わせる柔軟なバッティングをしていれば、スカウトの目にも止まるでしょう。

 

ではどうやってそのスイングやバッティングを身につけるのか?

それは以下に詳しく書いているので、ぜひ読んでおいてください。

 

→ 甲子園優勝バッターが中学時代にやっていた打撃練習法

→ 実践した少年が成長して甲子園で活躍した、バッティング理論とは?

 


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