中学や高校で体を大きくしたいなら、3つの要素を満たす食事が大事!

野球漫画に『MAJOR』という傑作があります。

今は続編が出ていますが、個人的には『海堂高校編』が一番好きですね。

 

その海堂高校へ入るためのセレクション試験で、非常に印象に残っていることがあります。

それが「弁当5人前完食」という試験です。

 

食うことも才能

 

当時は「さすがに5人前は盛りすぎでしょ?」と思っていましたが、今となって思うのは「食べることも才能だ」ということです。

 

特に成長期は「練習で消耗した体を回復するエネルギー」「普段の生活を行うための生命維持のエネルギー」「骨や筋肉を作る成長のためのエネルギー」の3つが満たされていないと、エネルギー不足で体が大きくなりません。

そのためには普通では考えられない量を食べる必要もあるのです。

 

 

選手が伸びない原因は食事にあった

 

僕は食が細く、年齢を重ねるごとに食えなくなってきて、今ではその辺の女子よりも食べれなくなりました(苦笑)

だからこそ、思うんですね。

 

「飯を食えるのも才能で、食えるやつは伸びる」って。

そして、これは野球に限った話ではなく、各スポーツで共通した認識です。

 

038

 

例えば、サッカー。

Jリーグ発足後、悲願だったワールドカップに出場してから5大会連続出場していますが、サッカー協会としては「思ったより選手が伸びていない」と感じており、その原因の1つが食事であると考えています。

 

トレーニング後すぐに食事を取る(もしくはプロテインを飲む)というのは筋トレをしている人からすれば常識ですし、練習や試合後に『補食を摂る』というのも当たり前でしょう。

しかし、野球やサッカーに限らずそういった考えを持っている指導者が少なかったり、やりたくてもやれない環境になっているところも多いです。

 

 

食べることは成績や体型に直結する

 

例えば、野球選手の大谷翔平は高校時代に「朝:どんぶり3杯、昼:春雨スープ、夜:どんぶり7杯」を日課にし、身長6cm&体重20kgアップしたそうです。

どんぶり1杯で240gなので、朝起きてすぐに1kg近い白米を食べる。想像するだけでお腹いっぱいになりますね。

 

その他の野球強豪校は1日に3合のご飯を食うのがノルマだったり、練習の合間にも食事する時間が組み込まれて1日6食食べるなんてところもあります。

それでも高校球児でデブっている子は少なくみんなスラっとしているわけですから、練習量の多さと成長期にエネルギーや栄養素がどれだけ必要かがわかると思います。

 

058

 

成長期を過ぎたプロ野球選手でも「食えない選手は秋頃にバテる(成績を落とす)」と言われています。

それくらい食べれないことは試合の結果や成績に直結します。

 

ただ、みんながみんな大食間でバクバク食べているというわけではなく、多くの選手が「一番辛いのは食事」と言っています。

 

 

大会上位と下位を分けた、ある秘密とは?

 

中学~高校は成長期に当たりますが、その時期は「練習で消耗した体を回復するエネルギー」「普段の生活を行うための生命維持のエネルギー」「骨や筋肉を作る成長のためのエネルギー」の3つが必要です。

この3つのを満たすだけの食事量がないと、成長期に体を大きくするのはなかなか大変です。

 

そして、それだけの量を摂るとなると、成人男性よりも多くのエネルギーや栄養を摂取しないといけません。

そのため強豪校なら1日に5000キロカロリー摂取をノルマにしているところもあります。

牛丼大盛りに豚汁にサラダをつけても1000キロカロリーを越すくらいなので、それを1日5回に相当する量と考えるととんでもない量ですね。

 

144

 

ですが、スポーツで「上位と下位を分けるのは才能や努力だけでなく、食事も大きな影響を与える」ということは、ある大学の調査でもわかっています。

そして、その食事の差が「県大会上位や全国大会へいけるか」「スポーツで推薦がもらえるかどうか」を決めるのです。

 

→ 大学のスポーツ推薦が取れる基準を満たす選手の共通点と栄養事情

 


野球ヘッダー
Sponsored Link

コメントは受け付けていません。