少年野球の監督に不安?指導を批判する前に親が子にできること!

親に野球経験があり、特に高校や大学を強豪チームでプレーしていると、少年野球チームの指導に対して疑問を抱くことがあります。

 

例えば、「肘が下がっているのにそのまま」「そもそも投げ方がめちゃくちゃ」など、経験者だからこそ目に付く部分がでてきるのでしょう。

その結果、「このチームにいても大丈夫なのだろうか?」という不安を抱くかもしれません。

 

特にこの時期にきちんと基礎を学べているかどうかで、伸びるか伸びないかはびっくりするくらい変わってきます。

そして経験があるからこそ、どうしても心配になる。

ただ、これは仕方ないと思います。

 

 

なぜ野球指導者に不安を感じるのか?

 

なぜそういう不安があるのかというと、少年野球に限らず多くの野球指導者は野球の指導については不勉強な人が多いからです。

これはサッカーみたいにライセンス制度がないからなのですが、これによって指導格差が大きくなってしまうのです。

 

もちろん、それを自覚して少しでも勉強しようと頑張っている指導者もたくさんいます。

ですが、「いったいいつの時代の練習だよ?」と思うくらい、昔の情報のままで止まっている人もまた多いのです。

 

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よく見かけるものでいうと、指導といいつつ「ふんわりとした話」で終わっている指導者も多いです。

「足を開くな」「腰を落とせ」「ボールをしっかりしろ」という抽象的な話ばかりで、個々の子どもの体格や体の動かし方を考慮した指導ができません。

 

また、昔のままの知識でやっている指導者も多く、スポーツ医学や運動生理学なども知らないという人もいるでしょう。

特に年配の指導者だと「当時は正解とされていた練習法や技術論」に執着し、新しいものを素直に受け入れないという傾向があります。

 

しかし、技術論にしても日々進化しています。

にも関わらず、学ぶことを止めて、旧態依然となっている指導者が経験者・未経験者問わず多くいます。

 

 

勉強をしている指導者がいるチームは強い

 

でも、逆のパターンもあり、そういう指導者がいるチームは強いです。

 

一例を出しましょう。

高校野球の名門校や強豪校、例えば早稲田実業とか花咲徳栄とか帝京高校とかどこでもいいんですけど、有名な学校ってありますよね。

 

こういった学校もチーム全体練習自体は、授業終了後3時間くらいしかありません。

その後は自主練習を各自でやっていますが、みんなで集まってやる時間は公立の学校と大差はないでしょう。

 

そうなると機材や人材など環境の違いがあるにしても、「徹底した基礎」「伸びる指導」がきちんとできているのでしょう。

 

 

例えばYoutubeでこういう動画があり、プロの技術を知れるので確かに参考になります。

 

しかし、それはあくまでも基本的な動作ができているのが前提で、その上でさらなるステップアップするための「応用」です。

いきなり何も知らない、基本もちゃんとできていない、そういう素人レベルがこういう練習を取り入れるのはあまりよろしくないですね。

 

 

プロからは「応用」を学ぶな、「基本」を学べ

 

あと、テレビで亀梨和也がプロから学んで「ホームランを打とう」「140キロ出そう」という企画があります。

亀梨和也はプロから見ると素人に毛の生えたレベルかもしれません。

でも、少年野球チームに入っていましたし、中学校レベルくらいはあるんじゃないでしょうか?

 

そんな彼がプロから学んだ練習をすることで、目に見えた変化を感じることができるのが、あのテレビの企画の面白さですが、野球の基本動作が身についていない子がやるには難易度が高いと思います。

 

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ですので、まずは基本や基礎を学ぶのが少年野球においては、最も重要だと感じます。

 

ただ、野球を知らない人や経験者でもない人に教わっても、あまり意味はありません。

一番吸収率が良い時期に間違ったことを教えたり教わったりするのは、お互いにとって不幸です。

 

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