野球エリートが道を外してしまう理由とは?練習と人生勉強の両立を!

「野球がうまくなりたい」「強い学校へ進学したい」「将来はプロになりたい」

そう思って野球の練習に全力で取り組むことは、本当に良いことなのでしょうか?

 

成長過程ですべきことをしていないと、後の人生で反動が来ます。

このことをわかっていない親御さんが本当に多いです。

 

 

抑圧が限界を超えた時、人は道を外してしまう

 

学生時代に遊び足りていないと、道を外して遊んでしまう人も出てきます。

 

例えば、学生時代に勉強ばかり無理強いさせ、漫画やゲームなどは害悪だと排除していた子が、お金や時間が自由になった時にその反動で、漫画を買い込んだり、1日中ゲームをして大学へ行かなくなったりということも実際にあります。

 

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他にも20代の頃は酒もギャンブルも一切していなかったが、30代や40代になって付き合いで行くようになった結果、ハマってしまって借金を作ってでもやり続けるということもあります。

学生時代に恋愛経験や女性との付き合いが少なくて、大人になってキャバ嬢やアイドルに入れ込むなんていうのも、よくある話ですよね。

 

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こんな風に勉強にしろスポーツにしろ、何か1つに入れ込みすぎて成長過程で経験しておくべき他の事を疎かにするのは、その人の人生を壊してしまう可能性もあるのです。

 

中学生なら「スポーツ」「勉強」「遊び」
高校生や大学生ならここに「恋愛」も追加する。

これらの経験をさせてあげる必要がある。

 

しかし、大人からすると「そんなことを許可すれば、そっちばっかりになって、本来すべきことが疎かになる」と考えてしまうでしょう。

そして「禁止」としますが、それが「抑圧」を生むのです。

 

そうではなく、きちんとバランスを取れるように管理する、それが親や指導者の役目だと思います。

 

逆に抑圧しすぎた結果が、高校野球の名門だった「PL学園の衰退」に繋がったと個人的には考えています。

 

 

ゲームも恋愛が生産性をアップさせる

 

例えば、「家でゲームをしていると成績が下がる」と言われていますが、実はそうではないことが研究でわかっています。

1日1時間程度なら成績にほとんど影響はありません。

これが2時間以上になると成績に影響が出てきますが、そこをコントロールするのは親の仕事でしょう。

 

恋愛も同様です、「彼女と同じ大学に行きたい」から勉強を頑張ったって人もたくさんいます。

また部活でも「彼女にいいところを見せたい」と思って、張り切ってプレーをし、それが良い結果に繋がることも十分にあるはずです。

 

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そのバランスが取れていないと、チームの和が乱れたり、集中力が保てず練習に身が入らないなんてことにもなりますが、そういった経験から「自立」を養うこともできるので、多少の失敗も経験としては大事だと思います。

それに若い時の苦い経験も、その後に活きることも多々ありますよ。

 

「勉強だけができる人間」「野球ロボット」にしたいのであるなら、あらゆるものを禁止にすればいいですが、情緒を育て、より深みのある人間に育てるなら、そういった経験も必要だと僕は考えています。

 

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