野球が辛くて苦しい?子どもがもう一度自信と楽しさを手にする方法

メジャーリーグと日本のプロ野球なら、「結果に厳しい」のはメジャーリーグだと思います。

しかし、「心から野球を楽しんでいる」のもメジャーリーグだと思っています。

 

プロ野球選手が引退した時に「やっと苦しい生活が終わる」とか「野球が楽しいと思ったことは一度もない」とか「これからは遊びの野球を楽しみたい」というコメントを見聞きしたことがありますが、日本の野球選手は野球を楽しめていないように感じます。

もちろん、全員ではないですし、激しい競争の世界にいるからこそ、楽しめない部分があるのも承知しています。

 

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でも、そんな彼らも小さい頃は楽しみながら野球をしていたと思うのです。

では、いつから楽しいと感じなくなったのでしょうか?

やはり、中学・高校・大学・社会人・プロと「結果を求められる野球」を長年やってきたからだと思います。

 

 

親の期待は時に無言のプレッシャーにもなる

 

そして、それはどんどん低年齢化してきて、今では小学生でも結果を求められながらプレーしているという子も多くなっているみたいです。

それは単純に「今日の試合はヒットを打ってね」という親からの激励かもしれません。

 

でも、そんな些細な親の願いも子どもからすると「親が結果を求めている=結果が出ないとダメな子だ」という風に伝わってしまうこともあります。

そうすると「絶対に結果を出さなくちゃ」となり、緊張してしまいます。

 

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小学生くらいなら「小さな成功体験を積み重ねる時期」なので、結果ではなく過程(プロセス)を大事にしてあげてください。

もし試合でヒットが打てなくても「難しい打球を捕ったじゃないか」とか「全力でスイングしてからOKだよ」と、試合トータルでどういうプレーをしたか、そしてその中から良いポイントはなかったか、そういうことを意識してあげてほしいですね。

それが子どものチャレンジ精神を養っていくので。

 

 

明るく前向きな姿勢がチャンスを呼び寄せる

 

野球界でもメンタルトレーニングが取り入れられ、特に重要視しているのが「ポジティブシンキング」です。

甲子園の試合を見ていても、負けているのに追いつきそうとか逆転しそうな雰囲気があるチームというのは、ベンチの雰囲気が明るく、ポジティブな言葉でチームメイトに声をかけています。

 

これは2016年の甲子園、東邦対八戸光星の試合です。

終盤の猛追撃で逆転勝利をした東邦ですが、ベンチでは常に選手もマネージャーも笑顔でした。

 

 

これは野球だけでなく、家庭でも使える方法です。

家でもできる限り子どもを褒めてあげるようにしてください。

 

そうすることで周り回って、お父さんやお母さんの気分を良くすることに繋がり、家の中が円満になりますよ。

もちろん、悪いことをしたり、やってはいけないことをしたら、そこはきちんと叱ることも大切です。

 

→ 子どもの才能を開花させ、心から感謝される現代野球の指導者とは?

 


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