子どもの失敗やミスを活かし成長させ、野球が上手くなる方法と指導法

野球に限らず、子どもと何か約束事をすることってありますよね?

「毎朝少し早く起きてラジオ体操をする」
「帰ってきたらまず宿題を終わらせる」
「毎日素振りを100回する」
「週3回は3kmのランニングをする」

などなど、親子で色々な約束をすると思います。

 

その約束は親が一方的に押し付けたものではなく、子どもから自主的にやると言ってきたり、得たい結果のために親子で話し合って決めた約束事かもしれません。

それでも、やるべきことをやらずに他のことに意識が向いてしまっているということは起こってしまいます。

大人でもそんなことしょっちゅうあるのですから(苦笑)

ですが、やるべきことをやっていない以上は子どもを叱る必要があります。

 

 

言い訳に成長のヒントが隠されている

 

しかし、子どもはそういう時に言い訳をします。

すると「言い訳ばかりするな!」と怒ってしまいますが、ちょっと待ってください。

大人でも何かミスした時に言い訳を言いたくなることがあります。そして、それを頭ごなしに否定されたり、一切聞く気がありませんという態度をされたらどう思いますか?

 

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例えば、職場で上司にそんなことを言われたり態度をされたとしましょう。

それが大人としての態度なのかもしれませんが、割り切って考えられませんし、モヤモヤした気持ちになります。

だとすれば、大人よりも感情のコントロールが上手でない子どもなら、もっとモヤモヤしているのではないでしょうか?

 

それに言い訳は必ずしもネガティブなものではないのです。

言い訳の中に「ステップアップの答えが隠れている」場合もあるのですから。

 

 

「できなかった」は自分の課題そのもの

 

「あの時はこういう風にしていたら○○できたかもしれない・・」

こう子どもが言い訳をした時、「じゃ、次はその○○をできるようにしよう」と励ましましょう。

 

ただ「頑張れ!」「もっと努力しろ!」では、ただの根性論・精神論と一緒です。

「○○できなかった」を「○○できたらステップアップしていた」と置き換え、目の前に何をしたらいいかという課題がわかっているのですから、それを自発的にやるような言葉をかけてあげてください。

 

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もちろん、それが最善の方法でも最短距離で進むための課題ではないことの方が多いでしょう。

自分の問題を的確に分析できる人はそこまで多くありませんから。

でも、「これが問題かもしれない」「これをやればうまくいくかもしれない」という試行錯誤をしていくことで、野球で言うなら「野球脳」が鍛えられていくと思うのです。

 

→ 甲子園に出たいならメジャー流トレーニングで技術と野球脳を鍛えよう

 


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