少年野球が一番大事?バットスイングの強さとスピードを速くする方法

強い打球を打つ、確実性のあるバットコントロール、こういったものを体に覚えさせるには「10歳前後までが最適」と言われています。

もちろん、それ以降でも練習によって身につけることはできますが、やはり何倍もの練習量が必要となってくるでしょう。

では、10歳くらいまでにどういう練習をすればいいのでしょうか?

 

それは「子どもの成長に合わせて、鍛える箇所を考える」ということです。

「パワーをつけて、将来はホームランバッターにさせたい」と体格に合わない大きなバットや重いバットを振らせてはいませんか?

 

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子どもの筋力が伸びてくるのは高校生以降で、それまではあまり過度の筋トレはしないようにしています。

まだまだ発達していない体で分不相応な大きさや重さのバットを持つと、まずバッティングフォームが崩れます。

 

 

重いバットを振ってもスピードは上がらない

 

大人でもかなり重いものを持つとヨロヨロと体勢が安定しませんよね?

そんな状態で向かってくるボールを打つなんて芸当、よほどのセンスがないと無理です。

そして、変なバッティングが身についたり、腰や手首を痛めてしまう可能性の方が高いです。

10歳前後までは筋力系ではなく、瞬発系や神経系が伸びる時期ですので、とにかく「早く強く振る」ということを体に染み付けた方が将来に活きる練習となるでしょう。

 

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そして、その方法は「軽いバットを使って、フルスイングで素振りをする」のです。

まずは体全体を使って速くフルスイングする感覚を養わせます。

 

速いバットスイングを身につけることができれば、ボールを長く見ることができます。

そうすると四球が増え、三振やミスショットが減り、確実性が上がります。

 

 

甲子園やプロで活躍する選手に共通するもの

 

プロ野球選手でも急激に打撃成績が伸びた選手の多くが、こういった欠点を克服し、その大きな要因として「バットスイングの速い」ことが挙げられます。

 

三冠王候補の筒香嘉智(DeNA)、ミスタートリプルスリーの山田哲人(ヤクルト)、強打の捕手として期待大な森友哉(西武)などは、バットスイングが球界でもトップクラスですし、その打撃成績も一流です。

もちろん、彼らは高校時代からその才能を高く評価されていました。

 

将来的にこういった選手のようになりたいと思うなら、まずは瞬発系や神経系を鍛えるために「素振りは軽いバットでフルスイング」という練習を取り入れていきましょう。

 

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そして、この練習に追加して「打球を打つ感覚を養う練習」も取り入れたいです。

この感覚もできることなら10歳前後までに身に着けたい感覚の1つです。

 

→ 甲子園優勝経験者が小中学生でしていた野球の打撃練習方法とコツ!

 


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